2014年12月9日火曜日
けん玉の糸の交換方法02 けん玉の分解に苦労する…
昨日、つばめ組(5歳)のけん玉の糸が切れてしまったので糸の交換をしています!
しかし、結局水につけても、皿胴とけんを接着している木工用ボンドがはがせず、昨日から苦労していました…。
やっぱりボンドをはがすには「水」と「熱」が必要…。
「熱」加えるにはアレしかありません!!
水で浸され、「レンジでチン」されるけん玉…。
けん玉もまさかレンジでチンされる日が来るとは思ってもみなかったでしょう!
レンジもまさかけん玉をチンする日が来るとは思ってもみなかったでしょう!
ちなみにたかくさ保育園の電子レンジには「けん玉」モードはありませんでしたので、ふつうの「あたため」モードでチンしました!
みなさんのご家庭の電子レンジに「けん玉」モードがあればそちらでチンすると、ちょうどいいかもしれません。
ホクホクになったけん玉。
ボンドもほぐれてスポッと簡単に分解することができました!
けん玉から湯気がたちのぼる光景を誰が想像したでしょう(笑)
古くなった糸を取り除いて、乾かします!
あれっ!!?
大皿の部分が割れていました!
子どもたちが練習する時に変な音がするとは思っていましたが、やっぱり割れていたんですね!
水をすって木が膨らんだので割れ目が広がって発見できたようです。
思わぬ収穫です!!
しかし、ここで問題が…。
水を吸った影響で皿胴が変形しています!
写真の左は縦方向に、写真の右は横方向に楕円形になっているのがわかります!
乾けば少しは良くなるでしょうか??
けん玉が十分に乾燥したら、明日はいよいよ糸の交換です!
つづく!
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿